14kgfとは?本物の輝きをデイリーに纏う大人の選択

1. 「14kgf」とはどんな素材なのでしょう?

まずは名前の由来から。「14」はK14のこと

2.14kgfを身につけて感じる魅力

GFやGPなど、アルファベット表記は混乱しがちですが、違いを知ったうえでジュエリーを選ぶと安心です。14kgfジュエリーの魅力をまとめると、こうなります。

  • 本物のゴールドの輝きをデイリーに: 表面は正真正銘のK14。一般的な金メッキの質感とは異なり、肌馴染みがよく、上質な輝きを長く楽しめます。
  • 金属アレルギーが起きにくい: 厚い金の層により、内部の金属が直接肌に触れにくい素材です。
    (※すべての方にアレルギーが起きないわけではありません。真鍮などの芯の金属に反応される方もいらっしゃいますので、ご心配な方はご自身の反応をご確認のうえお選びください。)
  • コストパフォーマンスの高さ: 無垢のゴールドジュエリーの品格はそのままに、もっと気軽に本物のゴールドを取り入れたい方に最適です。

一生ものの贅沢なジュエリーも素敵ですが、「大切にしすぎて、なんだか身につけるのを気負ってしまう…」ということもありますよね。
その日の洋服や気分に合わせて気軽に選び、日々の暮らしの中でどんどん使って、一緒に時を刻んでいく。そんな、肩肘を張らない心地よさと自由さが、14kgfジュエリーの一番の魅力です。

3.ここだけの話:作り手が語る「14kgfのリアルな扱い方」

つけっぱなしにしやすい。でも「何もしなくていい」わけではありません。

14kgfは“お守りジュエリー”、“つけっぱなしジュエリー”として販売されることも多い素材です。金メッキのように、汗をかいただけで急に黒く酸化してしまうことは起きにくく、私自身、14kgfのリングを4年ほどお守りのようにつけたままにしていますが、今もゴールドの輝きを保っています。(※これは私個人の使用例で、使い方や体質により状態は変わります。)

ただ、これは「水や汗は全く心配ない」という意味ではありません。長く綺麗に保つには、使ったあとのひと手間が効いてきます。次のような一面もあるのです。

実は「デリケート」な一面も

  • 過度な摩擦や研磨: 市販の研磨剤(クロスなど)でゴシゴシ強く磨きすぎると、何年もの使用で金の層が薄くなってしまうことがあります。お手入れは、使用後にやわらかい布で優しく拭う程度がベストです。
  • 皮脂汚れやメイク汚れ: 水や汗には比較的強い素材ですが、皮脂や化粧品の成分がついたまま放置すると変色の原因になります。これはK18やK14といった無垢のゴールドでも同様です。ご使用後は拭き取りケアを心がけてください。
  • 温泉にはご注意を:日常生活ではつけっぱなしでも輝きを保ちやすい14kgfですが、温泉に含まれる硫黄などの成分は変色やくすみの原因になります。温泉に入る場合は外しておくのが安心です。

変色やくすみが、ご自身のお手入れで取れなくなってしまったら

その場合は、Atelier Yuriでお求めいただいたジュエリーを対象に、アトリエにてメンテナンスを承っています。状態にもよりますが、アトリエでの磨き直しで輝きを取り戻せることが多くあります。

「こんなことで聞いてもいいのかな」というような些細なご相談でも大丈夫です。気になることがありましたら、サイトのお問合せフォームまたはInstagramのDMから、お気軽にご連絡ください。状態を確認のうえ、対応できることやお預かりの流れをご案内いたします。
(※状態によっては、磨き直しでも改善が難しい場合がございます。メンテナンスの費用などは、状態を確認したうえで事前にご案内いたします。)

「ロウ付け」に宿る、作り手の技術の差

ロウ付け作業の様子

当アトリエで使用するロウ材はK14です。接合部まで周囲の色味と馴染ませることができるのは、そのためでもあります。

Atelier Yuriのジュエリーは「既製品パーツの組み合わせ」ではなく、このロウ付けをベースに作られています。毎日肌身離さずつけられる強度と、大人の女性にふさわしい繊細な佇まい。その両立が、Atelier Yuriの目指すところです。

おわりに


【作家さまへ】パーツ製作のご相談について

  • 「イメージ通りの接続パーツが既製品に見つからない」
  • 「繊細なデザインを崩さず、強度のある仕上がりにしたい」
  • 「量産工場には頼みづらい小さなこだわりを形にしたい」

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